新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について

2020年4月5日

 東京大学のメインキャンパスがある東京・千葉周辺では新型コロナウイルス感染症の流行拡大が見られます。現在東京都、千葉県は週末を中心に外出の自粛の要請を行っています。大学生世代は自覚症状が軽症、またはほとんどない感染者が多数いる可能性があり、自分が感染しないためにも、感染させないためにも注意が必要です。大学では当面の間遠隔授業を行う方針として学生の課外活動も中止呼びかけています。教職員もこれらを踏まえた対応が必要です。

 海外では感染爆発と呼ばれる状態になっている地域もあり、十分な医療も提供されなくなっています。こうした事態に陥らないように、各自の自覚と責任ある行動が求められています。新型コロナウイルス感染症は、飛沫感染、接触感染が中心とみられていて、人混みを避ける、咳エチケット、換気、手洗いなどが感染防止に有用と考えられてます。密閉・密集・密接の「3つの密を避けるよう注意して下さい。下記の情報も参考に、かからない対策、かかったときはどうするか、を改めて確認して下さい。なくなった方の多くは高齢者や持病のある方でした。それ以外の方の重症化率・死亡率は相対的には低いと考えられています。自身のリスクについてはかかりつけ医のある方は主治医とよく相談して下さい。

【お茶の水女子大学】新型コロナウィルス関連肺炎COVID-19に関する注意喚起について

お茶の水女子大学保健管理センター本田善一郎教授のご厚意により紹介しています。COVID-19の概要が非常にわかりやすく解説されています。

保健センターの利用について

こうした状況ではちょっとした体調不良でも気になるかもしれません。適切な対応が必要な場合もあります。保健センターでの相談についてはこちらをご覧ください。

【東京大学】新型コロナウイルス感染症に関連する対応について

【厚生労働省からのお知らせ】
 新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安 

次の症状がある方は「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
・風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合
センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、専門の「帰国者・接触者外来」をご紹介しています。マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。

厚生労働省 新型コロナウイルス感染症について

厚生労働省 新型コロナウイルスに関するQ&A

政府「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」(3月28日)
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の見解等(新型コロナウイルス感染症対策専門家会議)

世界各国に留学中の日本人学生の皆さんへ(3月27日更新)】 文部科学省

滞在した国や地域によっては「3月9日午前0時から3月末日までの間に日本に帰国する場合は、検疫所長の指定する場所で14日間待機し、国内において公共交通機関を使用しないようお願いします。」とのお知らせがでています。

【海外渡航での注意】

 感染が報告されている国・地域への渡航にあたっても、人混みを避ける、うがい、手洗い、マスク着用などの対応を行い、渡航先の最新の情報を入手するよう努めてください。渡航の必要性についても慎重に検討して下さい。

日本 → 海外 〔現在全世界に対して「不要不急の渡航はやめて下さい。」の勧告が出ています。国や地域によってはさらに高い危険度が設定されています。

外務省 海外安全ホームページ (海外の感染症危険情報)

現在、新型コロナウイルス感染症に関連してさまざまな国や地域への渡航に関する勧告がでています。出張、旅行などの計画がある方は慎重に計画を立て、感染症への罹患のリスクが高い行動を避けてください。また、日本が新型コロナウイルス感染症のリスクの高い国とみなされ日本からの入国の制限や入国後の行動を制限している国や地域もありますので十分に情報収集を行い出張の行き先や時期については検討して下さい。

海外 → 日本

水際対策強化にかかる追加措置 厚生労働省

日本に入国するにあたって件家帰投の措置が強化されている国、地域があります。帰国する際に影響がないかよく確認してください。