平成22年度入学者選抜における新型インフルエンザへの対応について

2010-01-22 更新

  • 東京大学の新型インフルエンザ対応の記録
本学では、平成22年度の一般入試(前期日程・後期日程)について、新型インフルエンザに関わる追試験は実施せず、例年と同様の対応をとることといたしましたので、お知らせします。

 本学は、これまで文部科学省の「平成22年度大学入学者選抜に係る新型インフルエンザ対応方針」(平成21年10月7日)や、国立大学協会の指針「平成22年度国立大学一般入試に係る特例措置について」(平成21年10月28日)及び新型インフルエンザのアセスメントに関するワーキング・グループからの情報提供(平成22年1月21日)等を踏まえ、新型インフルエンザへの罹患により入学試験を受験できなかった方を対象とした追試験等の特例措置について、所要の準備を進めつつ、慎重に検討を重ねてまいりました。
 その結果、次のような点から、現下の状況は、特例措置の前提となる「従来の季節性インフルエンザの流行と異なって通常の入試実施体制では受験機会の確保が困難と認められる場合」(上記の国立大学協会の指針)に該当するまでには至っていないと判断しました。

① 新型インフルエンザの患者数が昨年11月末以降、一貫して減少傾向を示していること。
② ワクチン接種の対象が拡大され、前期日程試験(2月25日、26日)までに自主的な感染予防が可能な状況となりつつあること。
③ 平成22年度大学入試センター試験の追試験受験許可者(インフルエンザを理由とするもの)が384名(志願者数全体の0.07%)に止まったこと。
④ 前期・後期日程試験日におけるインフルエンザの感染状況について、例年並みという見通しが示されていること(上記の国立大学協会ワーキング・グループの情報提供)。

 このため、本学としては、例年同様、前期日程及び後期日程の両試験の実施を通じて受験機会を確保することとし、追試験については、公平性確保の点で懸念があり、総合的に判断した結果、実施しないことといたしました。
 本学受験を予定されている皆さんには、試験当日に万全の体調で試験に臨めるよう、健康管理に努めていただくことを望みます。なお、試験当日は、体調不良者の別室受験などの措置により、衛生管理に遺漏のないよう、適切に対応する予定です。


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