【非公式】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連情報

〔保健センターホームページ〕

〔経過〕

保健センターでは

4月8日から各地区保健センターは急患対応のみになっています(精神科は診療あり。)

今回の新型コロナウイルス感染症については現状では限られた施設でしか検査を行うことができません。また、治療に関しては専用の外来を設置している医療機関で行うこととなります。風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続く場合、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合には、帰国者・接触者電話相談センターで医療機関受診について相談して下さい。この時期はインフルエンザやかぜなど類似の症状をもつ病気が流行します。各自体調を確認して適切に対応して下さい。

新型コロナウイルス感染症の検査、診療について (厚生労働省HP)

保健センターでは新型コロナウイルス感染症の検査はできません。医師が診察の上で新型コロナウイルス感染症を考慮する場合には保健センターから保健所に連絡して外部医療機関をご案内するなど適切な対応をとることとしています。

健康診断は中断しています。

大学の授業がオンキャンパスで(対面で)行われない間は学生健康診断も実施しません。教職員健康診断については厚生労働省の通知も踏まえて適切に対応します。

●健康診断会場には体調不良者は立ち入ることができません(立ち入らせません)

●健康診断会場内では感染対策のために、スタッフ、受診者はマスク着用を必須とします。

●健診会場の窓は開放して換気を行います。

●健診会場内には手指消毒薬を配置しますので手指衛生をお願いします。

●健診会場内で近距離で密集する状態にならないように所定の位置での待機をお願いします。(2メートル間隔で並んでください。)

健康管理上のお知らせは次の通りとしています。部局単位で対応を決めている場合には部局の対応を優先させて下さい(保健センターの対応を下回らない限り。)部局の対応に関する問合せは部局に回して下さい。

患者発生地域への渡航については慎重に検討して下さい。外務省が渡航中止勧告を出している地域もあります。

患者発生地域への渡航歴がある、あるいは、渡航歴のある体調不良者と接触するなどした方で自らも発熱や咳などの呼吸器症状のある場合には、それらの状況を事前に伝えて医療機関を受診してください。インフルエンザの流行時期でもありますので体調管理には気をつけて必要に応じて適切な対応をとってください。

体調不良が続く場合には厚生労働省のお知らせに沿った受診等を検討して下さい。

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